元落ちこぼれの現役早大生が教える、とっておきの独学法 Part.2英語(アウトプット)編
こんにちは!
昨日は、僕が受験生時代に実践していた英語の勉強法とおすすめの参考書(インプット用)を紹介しました。
今日はアウトプット用のおすすめ参考書を紹介しますね!
*長文対策
・やっておきたいシリーズ
これは長文対策の参考書としては王道中の王道ですね。
ぼくは速読力を鍛えるために、参考書で示されている「目標時間-5分」に時間を設定して解いていました。
このシリーズは、300・500・700・1000と単語数別に分けられていますが、自分の志望校の問題傾向によって使い分けたらいいと思います。
僕は500と700のみ使っていました。
一回解いても絶対そのままにせず、丁寧に復習して繰り返し音読しましょう。
・レベル別問題集
これも長文に特化した参考書です。
レベル別に詳細に分けられているので、自分の今のレベルを見定めて使いましょう。
解説もとても丁寧なので、あらゆるレベルの方におすすめです。
僕の使い方は「やっておきたい」と大差ないので省略します。
・赤本(人間科学部)
これは参考書というより過去問ですね。
人間科学部の問題の構成は長文ではなく200語ほどの中文で構成されており、僕は人間科学部は受験していませんが速読力を強化するために使用していました。
2分以内で解くことを目標に、時間を図って解いていました。
人科を受けるわけではないけど、速読力を強化したい方にはとてもおすすめですよ。
・早稲田の英語
これも使っている方は多いと思います。
学部を問わず、早稲田の過去問が集約された参考書で、どれも良問ぞろいなのでとてもおすすめですよ。
受験勉強の後半に使用するのがおすすめです。
*文法
・スーパー講義 正誤問題
これは河合塾が発行している英語文法の正誤問題用の参考書です。
僕はこれを早稲田社会科学部の文法問題対策用に使用していました。
ポップな表紙ですが、いざ解き始めると思ったよりも難易度が高く感じると思います。
くじけずに頑張りましょう!
・英文法ファイナル問題集 難関大学編
これも使っている方が多い問題集だと思います。
問題がとても多く、文法問題の対策をするにはピッタリの参考書ですが、他の問題集に比べて解説は詳しく書かれていないので、その都度文法の参考書で確認しならが使用するのがおすすめです。
* * *
以上が僕の受験生時代に使用していた参考書です。
他にも使っていた参考書はありますが、おすすめするのは昨日・今日と紹介してきた参考書ですね。
受験勉強で大事なのは、数多くの参考書に手を出すことではなく、一つの参考書を人に説明できるまでに極めることです。
「こんな参考書はどうですかー」などの質問があればいつでも相談してくださいね。
今回は以上です。それでは。
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