くろまめ🔥底辺高校からの逆転合格体験記

こんにちは。くろまめです。僕は今、早稲田大学商学部に通う現役早大生です。偏差値44の高校に通っていた僕が、わずか半年で早稲田に受かった際の受験話や、受験テクニックを発信します。ご質問はこちらまで→【weseda.juken.44@gmail.com】

元落ちこぼれの現役早大生が教える、とっておきの独学法 Part.3 日本史編①

こんばんは!

昨日は、僕がおすすめする英語の参考書を紹介しました!

今回は僕が受験生時代に実践していた日本史の独学法を紹介します!

 

1.僕の入試本番の点数

関西学院大学(法学部・経済学部)・・・85%

早稲田大学商学部)・・・85%

早稲田大学教育学部)・・・85%

早稲田大学(社会科学部)・・・70%

 

以上が僕の入試本番の日本史の点数です。

自分で言うのもおこがましいですが、僕自身、かなり日本史は得意な方で、貴重な得点源となっていました。

しかしもちろん、最初から日本史ができたわけではありません。

9月に一度早稲田の過去問を解いた時の得点率はわずか30%でした。

それから秋・冬と自分なりの独学法を実践して、2月の追い込みの時期になると、過去問でも80%を切ることがないくらいの得意科目となりました。

では、僕の日本史の独学法を紹介します。

 

2.僕の日本史独学法:日本史は一つの「ストーリー」として勉強しよう

「日本史ってどうやって勉強すればいいんだろう、、、」
「何回やっても覚えられない、、、」

などなど、日本史を苦手とする受験生も少なくないのではないでしょうか。

そんな受験生に一つ言っておきたいのが、「日本史を暗記科目とは思わずに、一つのストーリーとして勉強しよう」ということです。

つまり、時代ごとに一つの点として捉えるのではなく、一本の線であるというイメージを持って勉強すると、日本史が一気に得意科目になると思います。

実際に早稲田の過去問を見てみると、

「○○をきっかけとして翌年△△が起きた」

という問題の形式が非常に多いです。

つまり、単なる用語や年号ではなく、その時代の前後関係が問われる問題が非常に多いということです。

これらの問題に太刀打ちするためには、やみくもに一問一答を回しても解けるわけがありません。

だから教科書や実況中継などでまず全体像を把握して、その次に資料集や用語集などで細かい知識をインプットしていくという独学法がおすすめです。

日本史

 

* * *

 

いかがだったでしょうか?

まだ抽象的でわかりにくいかもしれませんが、次回、僕が使っていたおすすめの参考書を紹介します。

乞うご期待!

 

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